TOSHIROCK

今日も素敵なロックを探します

おすすめ洋ロック和訳 ~ GET UP / ShineDown ~ 

こんにちは!お久しぶりです!トシです!
3,4ヶ月ほど休んでしまいましたがブログを再開します!
記事内の和訳に関して、何か気になる点、解釈を間違っている点などがありましたら、コメントしていただけると嬉しいです!

今日の一曲は励ましソングですかね。


和訳する洋ロック

Title : Get Up
Artist : Shinedown

タイトルは “Get Up”。日本語訳では「起き上がれ!」「立ち上がれ!」でしょうか。


アーティスト紹介

Shinedown はアメリカで結成されたハードロックバンドです。
2003年にデビューし、いきなり全世界で150万枚以上の売り上げるビックヒットを達成したそうです。
名前の由来ですが、当時のベーシストだった Stewart の家にある絵をちらっと見て、ボーカルの Smith が “it might look better if it had a light shining down on it.(光が差し込めばもうちょっとよくなるかもね)”と言ったことから。だそうです。
今回は前作のアルバムから約3年ぶりに発表した「Attention Attention (spotify)」から「Get Up」を和訳していきます!


歌詞と和訳

今回の歌詞はyoutubeの概要欄からの引用です。(若干おかしいところもあるみたいなので、一部変更してます。)
意訳していきます!

I know you’re clinging to the light of day
To tell you everything’s A-okay
And medication don’t do much
Yeah, it just numbs the brain

君が輝き続けることに一層熱心なこと、僕は知ってるんだ
君に全部大丈夫だって伝えるから
薬は飲みすぎるなよ
頭をおかしくするだけだよ

Guess you might say I’m a little intense
I’m on the bright side of being hellbent
So, take it from me, you’re not the only one
Who can’t see straight

君は僕を情熱的な人だと思ってるかもしれない
僕は目立つことに必死になってるから
だから、僕のエネルギーをあげるよ、君は一人じゃないよ
落ち込まない人なんてこの世界にはいないから

If you were ever in doubt
Don’t sell yourself short, you might be bulletproof
Hard to move mountains when you’re paralyzed
But you gotta try
And I’m calling out

もしも君が疑っているなら
自分を過小評価しないで、君は素晴らしいんだから
君がいなかったら僕らが成果をあげるのは難しいんだ
でも、君が挑戦するって言ってくれるなら
僕はこう叫ぶよ

Get up, get up Get a move on
Get up, get up What’s taking so long
Get up, get up Get a move on
Stop stalling, I’m calling out
Get up, get up Get a move on
Get up, get up
Ain’t nothing wrong
Cuz I believe you can be whatever
And I agree you can do much better, just trust me
Trust me

立ち上がれ、立ち上がれ、さっさとやろう
立ち上がれ、立ち上がれ、なにモタモタしてるのさ?
立ち上がれ、立ち上がれ、さっさとやろう
先延ばしはやめよう、僕がさせないから
立ち上がれ、立ち上がれ、さっさとやろう
立ち上がれ、立ち上がれ
何も心配することはない
だって、僕は君がなんでもできると信じているから
君はもっとできると確信してるんだ、信じて
信じて

Everybody wants to sing their song
So, Marvin Gaye, “what’s going on?”
Ain’t nothing normal when it comes to you and me
I’d rather twist myself in knots than watch you give up on your dreams

誰もが自分の歌を歌いたがっているよ
Marvin Gaye の “What’s Going On?” のように
君と僕がそれに出会うことも普通じゃないのさ
君が夢を諦めるところを見たくないんだ、僕がおかしくなっちゃうよ

If you were ever in doubt
Don’t sell yourself short, you might be bulletproof
Hard to move mountains when you’re paralyzed
But you gotta try
And I’m calling out

もしも君が疑っているなら
自分を過小評価しないで、君は素晴らしいんだから
君がいなかったら僕らが成果をあげるのは難しいんだ
でも、君が挑戦するって言ってくれるなら
僕はこう叫ぶよ

Get up, get up Get a move on
Get up, get up What’s taking so long
Get up, get up Get a move on
Stop stalling, I’m calling out
Get up, get up Get a move on
Get up, get up
Ain’t nothing wrong
Cuz I believe you can be whatever
And I agree you can do much better, just trust me

立ち上がれ、立ち上がれ、さっさとやろう
立ち上がれ、立ち上がれ、なにモタモタしてるのさ?
立ち上がれ、立ち上がれ、さっさとやろう
先延ばしはやめよう、僕がさせないから
立ち上がれ、立ち上がれ、さっさとやろう
立ち上がれ、立ち上がれ、
何も心配することはない
だって、僕は君がなんでもできると信じているから
君はもっとできると確信してるんだ、信じて

Yeah I don’t know why I never talk about it
I guess that’s probably part of the problem
Yeah sometimes you’re wrong, sometimes you’re right
Just gotta keep moving
Yeah, I’m just gonna keep moving
Today, tomorrow, the next

なぜこれまで話さなかったんだろう
それが問題だったんだって今は思うよ
君が間違ってる時もあれば、君が正しい時もあるさ
どんな時も立ち止まっちゃいけない
僕はただ前に進み続けるよ
今日、明日、そしてこれから何があっても

Get up, get up Get a move on
Get up, get up What’s taking so long
Get up, get up Get a move on
Stop stalling, I’m calling out
Get up, get up Get a move on
Get up, get up
Ain’t nothing wrong
Cuz I believe you can be whatever
And I agree you can do much better, just trust me
Get up, get up
Get up, get up, get up, get up

立ち上がれ、立ち上がれ、さっさとやろう
立ち上がれ、立ち上がれ、なにモタモタしてるのさ?
立ち上がれ、立ち上がれ、さっさとやろう
先延ばしはやめよう、僕がさせないから
立ち上がれ、立ち上がれ、さっさとやろう
立ち上がれ、立ち上がれ、何も心配することはない
だって、僕は君がなんでもできると信じているから
君はもっとできると確信してるんだ、信じて
立ち上がれ、立ち上がれ
立ち上がれ、立ち上がれ、立ち上がれ、立ち上がれ



登場する英単語

clinging :
[形] 1.くっつく、粘着性の
2. [人にくっついてまわるように] 依存心の強い

cling to :
1. ~に粘着[密着]する
2. ~に固執する[こだわる]
・She was clinging to the idea that a handsome prince would rescue her someday. : 彼女は、ハンサムな王子がいつか自分を救ってくれると思い込んでいた。

the light of day :
明るみ

(see the light of day)
〔芸術作品などが〕日の目を見る

numb :
[形] 1.〔身体の一部が寒さ・低温・麻酔薬などで〕感覚のない[を失って]、無感覚な、何も感じない、まひした、しびれた
2. 〔寒さで手が〕かじかんだ
・My hands are numb with cold. : 私の両手は寒さでかじかんでいる。
・My fingers are going [getting] numb. : 指の感覚がなくなってきた。◆疲労・寒さなどが原因で。
3. 〔精神的ショック・恐怖などで〕思考回路がまひして、何も考えられなくなって、頭が真っ白になって、ぼうぜんとして
4. 〈米俗〉頭の鈍い、ばかな
[他動] 1. ~の感覚を失わせる、~をしびれさせる、~をまひさせる
2. 〔恐怖・精神的ショックなどを与えて〕(人)をぼうぜんとさせる

intense :
[形] 1. 〔感知できるものの程度が〕強烈な、激しい、非常に強い
2. 〔努力や行いが〕熱心な、力一杯取り組む、奮闘する
・The training is pretty intense. : かなりハードなトレーニングです。
3. 〔人やその行為が〕集中した、真剣な、張り詰めた
4. 〔人や感情が〕心を動かされる、情熱的な
・This song is quiet but intense. : この曲は静かですが、力強さがあります[張り詰めた感じがします]。

hell-bent :
[形] 〈話〉〔~しようと〕夢中[躍起・必死]になって、がむしゃらな◆叙述形容詞
[副]〈話〉猛スピードで、がむしゃらに

in doubt :
1. 不確かで、未決定で、疑って
・When in doubt about the meaning of a word, always check your dictionary. : 言葉の意味が不確かなときは、必ず辞書で確認しなさい。
・When in doubt, check it out. : 疑わしきは調べてみること。

sell ~ short :
~を過小評価する、~を見くびる◆【同】underestimate
・Every worker in the company sells Eve short although she has an MBA. : MBAを持っているにもかかわらず、イブは会社のどの社員からも見くびられている。
・You shouldn’t sell him short. : 彼を見くびっちゃ駄目だよ。

bulletproof :
[形] 防弾の
[他動] ~を防弾にする

move mountains :
劇的な成果を挙げる
・I believe I can move mountains if I try. : やれば何でもできると思う。

paralyzed :
[形] まひした
〈米俗〉泥酔した

call out :
[句動] 1. 叫ぶ、掛け声をかける
2. 〔軍隊などを〕召集する、出動させる、動員する
・Soldiers were called out to put down an uprising. : 兵士たちは、暴動を鎮圧するために召集されました。
3. (人)に挑戦する、(人)を非難する

get a move on :
〈話〉〔行動を〕急ぐ、始める
・Oh, just look at the time! I’d better get a move on. : おや、ちょっと時間を見ろよ!もう行かなくっちゃ。

stalling :
[形] 行き詰まった

(tie) oneself in knots :
混乱[苦境]に陥る、苦境に立たされる


気になった所・感想

I know you’re clinging to the light of day

clinging to は “〜に執着する、固執する”という意。
また、the light of day = “明るみ”、言い換えれば、輝かしい舞台・人前に立つこと・目立つこと、それらを意味していると思います。
ですので、直訳すると “僕は君が明るみに執着してることを知っている” です。

直訳でも十分に伝わりますが、
“君が輝き続けることに一層熱心なこと、僕は知ってるんだ”
と、少し歌詞っぽくしてみました。
まだ直訳に近いですけどね。

Guess you might say I’m a little intense
I’m on the bright side of being hellbent
So, take it from me, you’re not the only one

ここの訳で難しいところは、”take it from me” でした。
落ち込んでる君は “僕から【それ】を持っていって” 。
【それ】は「僕が持っているエネルギー」のことだと思いますので、

“君は僕を情熱的な人だと思ってるかもしれない
僕は目立つことに必死になってるから
だから、僕のエネルギーをあげるよ、君は一人じゃないよ
としました。

Who can’t see straight

“see straight” は簡単な英語で構成されているのに、訳すのは難しいですね。
「まっすぐものを見られない」以外にも、目線によって様々訳せそうです。
こちらの記事(夫が妻に解雇された部下の話をする ネイティブ表現トレーニング)に少し詳しく書いてありますので参考程度に。

上のブログに書いてありますが、今回の can’t see straight = confused / depressed の意。
と言うことで、今回は、
「落ち込まない人なんてこの世界にはいないから」としました。

Don’t sell yourself short, you might be bulletproof

sell oneself short で「oneself を過小評価する」という意味です。
初めて知りました。同義語としては underestimate です。

さて、問題は後半の you might be bulletproof です。
bulletproof には形容詞としては「防弾の」、他動詞としては「〜を防弾にする」という意味があります。
他にも「批判を心配する必要のない」という意味もあります。
直訳したら “君は bulletproof (になれる) かもしれない”
→ “君は防弾できるかもしれない “
→ ” 君は無敵かもしれない “
→ ” 君は誰にも負けない”
………
→→→ ” 君は素晴らしい “
さて、どうなんでしょう。
意訳しすぎ感もありますが「他人の評価を気にしなくていいんだよ」と具体的に書くよりも、今回はあえて抽象的に訳してみました。

最終的には ” 自分を過小評価するなよ、君は素晴らしいんだから ” としました。

Hard to move mountains when you’re paralyzed

“move mountains” は「劇的な成果を挙げる」、
“can move mountains”で「何でもできる」の意味になります。

問題は “when you’re paralyzed” 。直訳すると「君が麻痺している時」です。
麻痺している状態は、すなわち、使い物にならない状態、それはすなわち、いてもいなくても変わらない、そんな状態だと考えました。
と言うことで、「君がいなかったら僕らが成果をあげるのは難しいんだ」としました。

Everybody wants to sing their song
So, Marvin Gaye, “what’s going on?”
Ain’t nothing normal when it comes to you and me

ここは、さっぱりわからなかったんですが (笑)、調べると、
Marvin Gaye “What’s going on?” は、ボーカル Smith が自分の父に向けて感謝していることを表しているそうです。
Smith がパンクに夢中だった時に、父が Marvin Gaye を紹介してくれたこと、アメリカのレコードレーベル Motown を紹介してくれたことへの感謝。
これは私の推測ですが、それらとの出会いで今の Shinedown があることに対しての感謝も意味しているのだと思います。

I’d rather twist myself in knots than watch you give up on your dreams

“I’d rather twist myself in knots than ~” は「〜ならむしろ twist myself in knots」ってことですが、それじゃ” twist myself in knots” とはどんな意味なのか。

twist oneself in knots で調べてみたら、一応こんな記事がヒットしました。
What does twist in knots mean?
ここによると何かについてとても神経質になっている、不安になっている時の表現らしいです。

似た表現では “(tie) oneself in knots” と言うのがあり、「混乱[苦境]に陥る、苦境に立たされる」と言う意味となります。

今回は、「君が君の夢を諦めるところを見るならむしろ、僕が苦境に立つよ」
→ 「君が夢を諦めるところを見るならむしろ、僕が変わってあげたいよ」
→ 「君が夢を諦めるところを見たくないんだ、僕がおかしくなっちゃうよ」
と訳してみました。


最後に

本当いい歌詞。
この歌が鬱を抱えたメンバーの Bass に向けて、ある一人のために歌われていると思うとこの歌に込めた強い思いを感じます。

だからこそ、Smith は音楽と出会えたことに感謝してたのだと思います。
この歌をもっと知ってほしい。

鬱を抱える方に「頑張れ!」と言うと逆効果を与えてしまう、と言われていますが、だからこそ “Get Up” と言う少し優しい表現で、かつ力強く背中を押しているのだと、そう感じました。力強く押せるのは二人の関係があってこそだと思いますが。


読んでいただきありがとうございました。
少し長くなりましたが、今回はここまで。
何か気になる点などありましたら、コメントお願いいたします。


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