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今日も素敵なロックを探します

おすすめ洋ロック和訳 ~ The Opener / Camp Cope ~

こんにちは。トシです!
今日も早速和訳していきます!
記事内の和訳に関して、何か気になる点、解釈を間違っている点などがありましたら、コメントしていただけると嬉しいです!

 

今日の一曲、私は特にメロディが好きです。そして歌詞もロック!
まずは一度聴いてみてください〜


和訳する洋ロック

Title : The Opener
Artist : Camp Cope

タイトルは The Opener。どういう意味?
缶切り?口火を切るひと?
歌詞を見ないとタイトルの意味は分からなそうですね。


アーティスト紹介

Camp Cope はオーストラリア・メルボルンのオルタナティヴ・ロックバンドです!
2015年に結成された、Georgia Maq(Gt. & Vo.)、Kelly-Dawn Helmrich(Ba.)、Sarah Thompson(Dr.)からなるスリーピースガールズバンドです。
メンバーの一人、Georgia Maq さんは、ボン・ジョヴィのメンバーであるベーシストHugh McDonaldさんの娘さんだそうです。
また、バンド名の由来は、Kerryさんの古くからの行きつけの場所であるシドニーのCamp Cove(綺麗なビーチ)を文字ったもの。


似ている邦楽アーティスト

(音楽知識の乏しい、個人の感想ですが、)
Hump Backっぽいなと。
何かを訴えかけるまっすぐな歌、疾走感もあって、
シンプルなロックという感じですかね。



歌詞と和訳

今回の歌詞はAZlyricsより引用しました。
意訳していきます!

Tell me you never wanna see me again
And then keep showing up at my house
Tell me you’ll never be in love again
Now you’re walking round with someone else

もう会いたくないって言って
私の家の前にひっきりなしに現れて
もう恋なんてしないって言って
そんなあなたは今、誰かと一緒にいるんでしょう

If I was hungry then you were starving
And he was so sick but you were dying
If I was hungry then you were starving
Now tell the dead man that you’re the one dying

私がお腹を空かせてたら、君は飢えていたし
彼は具合を悪くしてたけど、君は死にかけててさ
私がお腹を空かせてたら、君は飢えていたし
死にかけてるあなたが好きだったよ

Treat them like queens until they disagree
And never reflect to think ‘wait, maybe the problem was me’
Nah, man, just keep smoking weed
Tell this one ‘yeah they were all crazy, unlike you baby.’

彼らが喜ぶように女王様のように扱って
“問題は私にあるかもしれない” なんて絶対に考えなくて
男はマリファナを吸い続けながらさ
“彼らは皆狂ってる、君とは違ってね” とか言ってたよ

Tell me that no one knows me like you do
And tell me that my friends don’t tell me the truth
And maybe I’ll come crawling back to you
Like, that was your plan, right?

君ほど私を知ってる人はいないって言ったり
友達は真実を教えないとか私に言ってさ
私が君の機嫌を取りに戻ってくるようにしてたよね
それが君の計画でしょ?

You worked so hard but we were ‘just lucky’
To ride those coat tails into infinity
And all my success has got nothing to do with me
Yeah, tell me again how there just aren’t that many girls in the music scene

私たちはただ幸運だと思ってたけどさ
成功するために存分にコネを使ったからとか言ってさ
私の成功は、私の力でもなんでもないって
じゃあ教えてよ。音楽業界に女性が少ないのは、なんでなの

It’s another all-male tour preaching equality
It’s another straight cis man who knows more about this than me
It’s another man telling us we’re missing a frequency, show ‘em Kelly

平等をうたった男ばかりのツアーも
私よりこの問題に詳しいシスジェンダーの男も
君たちはチャンスを潰したよって言った男も
見せてやろうよ、kelly

It’s another man telling us we can’t fill up the room
It’s another man telling us to book a smaller venue
‘Nah, hey, cmon girls we’re only thinking about you’
Well, see how far we’ve come not listening to you
“Yeah, just get a female opener, that’ll fill the quota.”

私たちが部屋をいっぱいにできないと言った他の男も
小さい会場を予約しなと言った別の男も
“ねぇ、君たちこっちきて遊ぼうよ”って?
あなたの話を聞かなくていいようになるまでどれくらいかかるんだろう
“そう、Openerになって、腐った業界を変えるんだよ”


登場する英単語

keep showing up : ひっきりなしに現れる

treat someone like a queen : (人)を女王様のように扱う

crawl back to ~ : 〜の機嫌を取る、〜に許しを請う

nothing to do with : <be~> ~とは無関係である。

ride coattails : コネを使って成功する

fill a quota : ノルマを果たす

Opener : [名] 1. 缶切り、
2. <話> 〔会議や会話などの〕最初に口火を切る人


感想・気になった点など

If I was hungry then you were starving
Now tell the dead man that you’re the one dying

さっぱり・・・わからない・・・笑
私の方が、Tell me です。
丁寧にみていくと、
that 以下を、dead manにtellする。ってことですよね。
死人に、that以下を、教える。

that you’re the one dying は、
死にかけているあなた。ですから、
直訳するなら、
死人に、死にかけているあなたを、教える。

でも、意味がさっぱり。
その前の文、私が腹をすかせていたら、君は飢えていた。
これは、彼女目線からの、理想の彼氏、だと受け取りました。

そう考えると、そんな私を一番と考えてくれる
あなたが好きだった。とも取れるのかな?
とか考えて、もう意訳です。
意訳を超えて、飛訳(飛躍)ですね。(じゃかしいわ!)

続いて、

Well, see how far we’ve come not listening to you

キーは、listen to you ですね。
listen to music は、音楽を聴く。ですが、
listen to (人) は、(人)の意見に従う。という意です。
直訳すると、「私たちがあなたの話を聞かないようになるのは、どのくらい遠いのか見る」。
→ あなたの話を聞かなくていいようになるまでどれくらいかかるんだろう

最後に、

“Yeah, just get a female opener, that’ll fill the quota.”

最後の、歌というより、言葉ですね。
「女性としてのOpenerになるよ。それが私たちの存在意義なんだ。」
Opener はやっぱり、切り開く人、という意味でしたが、
あえて、そのままにしました。
that’ll fill the quota の直訳は「それがノルマを果たすんだ」
→ 腐ったこの(音楽)業界を変えるんだ
と訳しました。

そんな感じでしょうか。


最後に

女性差別、特に音楽業界での女性差別を歌った歌でしたね。

本当、これがロックの魅力だな。と感じます。
この魂の叫びのような、力強さ。

ロックだけ訳すと、自らを追い込み、少し不安もありましたが、
思い過ごしでしたね。

 


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